労災保険の特別加入。
普段あまり馴染みは無い…。
通常、労災保険の対象とならない中小企業の社長さんの特別加入。このあたりまではすんなり手続きを行えるのですが、建設事業などの二元適用事業所。普段、社員はいないけど2~3日だけアルバイト雇いたいんだけどどうしたらいい???
ぼくは、ひとり親方の特別加入じゃなくて、中小事業主の特別加入をしなきゃいけないの?などなど私にとって馴染みのない質問。
う~ん…。
「たぶん・・・です。」という回答だけはしたくないししてはいけないと思っています。ですから、頼りになるのはやっぱり労働基準監督署。今回は、電話にて問合せ。
以前、このブログで労基署はとても親切です…と書いたのですが。。。
とてもつっけんどんな応対。なにを聞いてもどうも嚙み合いません。まあなんとなく納得できた気がしたので電話を切りました。がしかし…数日後、やっぱりわからない。
仕方ない…。重い腰を上げて労基署へ。相談員の方が応対してくださり、親切な対応。
でも???ちょっとお待ちくださいと、何度もベテラン職員に聞きに行く。
とうとう、ベテラン職員登場!!
少し話をすると
「あっ、この間 電話をくださった方ですね?」と職員
「は、はい。」
「そのとき電話を取った者です」(あっ、こいつつっけんどんな嫌な奴、と心の中で私…)
いろいろ話していくうちに、誤解も解け、職員の方もとても親身に話を聞いてくださいました。
電話ではとっても感じ悪い…と思ったのですが。
思いました…やはり、顔を合わせて話すというのは大事なことですね。大事な相談の時は
時間が許す限り電話ではなく対面で話すようにしようと心に誓った(大げさ(^^;)私です。